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中谷美紀主演「電車男」はまともな映画

中谷美紀主演映画の中でも「電車男」は一風変わった成り立ちの映画でした。書籍化されていますが、発端は「2ちゃんねる」です。2ちゃんねるのスレッドが元で発生した物語に中谷美紀が主演している・・・・。何とも奇妙な感じがしますが、映画化に至っては、フジテレビが関わっているため、映画「電車男」自体はしっかりとした映画で、中谷美紀の役柄エルメスも悪くない設定でした。ただ、「電車男」がブームとなり商品価値が出てきた一方で、どうしても2ちゃんねる発というのはイメージが落ちると考えたのか、映画「電車男」ではそのことを表立ってアピールしていませんでした。
中谷美紀が「電車男」でエルメス役に抜擢されたのは、ずばり原作本の中に「エルメスは中谷美紀に似ている」という記述があったからです。中谷美紀自身、このことは悪く思っていないようです。元々エルメスは年齢的にも近い設定で、純愛をテーマにしていながら少しクールな感じがするところが中谷美紀をイメージさせます。
「電車男」以降、「嫌われ松子の一生」では回り道しながらも純粋に愛を考える役を熱演しており、中谷美紀の実生活とのリンクが気になるところです。中谷美紀の恋にまつわる噂と言えば、「ケイゾク」以来、長く続いている渡部篤郎ぐらいしかありません。渡部篤郎は井川遥とも噂になったことがありますが・・・。それでも中谷美紀は、渡部篤郎に対する純愛を貫くのでしょうか。


中谷美紀主演「嫌われ松子の一生」は全てが最高レベル!

中谷美紀主演の映画で、最高傑作の一つと言えるのが、「嫌われ松子の一生」です。主演女優賞を獲得した中谷美紀自身の演技は勿論、ストーリー、キャストといった映画全体の出来も秀逸でした。中谷美紀自身が「この役を演じるために女優を続けてきたかもしれない」と言っているほど松子の役柄に惚れ込んでいるところからもわかります。「嫌われ松子の一生」の原作はもっとドロドロしているらしい(読んでいないのでわかりませんが)。でも、中谷美紀の喜怒哀楽は大きく表現するこれまでと異なる演技と、ミュージカル仕立ての演出もあり、一人の女性の転落人生を描いているにもかかわらず、暗い部分をほとんど感じませんでした。中谷美紀が大女優としての実力を見せつけた作品と言えます。
共演陣も、黒沢あすか、市川実日子、谷原章介、武田真治、柄本明など、実力派が揃っていました。特に黒沢あすかの演技は良かったですね。中谷美紀演じる松子との親友関係を、上手く表現していました。また、武田真治も、ちょっとイメージと違った役でしたが、好演していました。
最高のキャスティングは、松子の甥の恋人役をしていた柴咲コウです。
中谷美紀と柴咲コウは似ている!、中谷美紀と柴咲コウは姉妹じゃないのか?そんな噂が流れていますが、もしそれを活用した上でのキャスティングだとしたら上手すぎます。でも、どうせなら更にストーリーをいじって、中谷美紀の姪役で柴咲コウを登場させたら、更におもしろかったかもしれません。

中谷美紀主演「カオス」はストーリーに難点が・・・

中谷美紀、萩原聖人主演の映画「カオス」は、「リング」、「リング2」の中田秀夫監督が、引き続き中谷美紀主演で撮影されたサイコ・サスペンスムービーです。中谷美紀は、冴えない便利屋に夫の愛を確かめるための狂言誘拐を仕掛ける怪しい人妻役。それまでの中谷美紀の流れに沿った役柄で、セリフ一つ一つにも妖艶な雰囲気が漂っていました。
中谷美紀を知り尽くしている監督だけに、映像美もばっちりの作品です。相手役の萩原聖人も上手い!様々な役柄を自然とこなす荻原聖人の演技力もなかなかのものでした。
しかし、なぜか映画「カオス」を見ていても集中出来ませんでした。中谷美紀は美しいし、萩原を始めとするキャストもバッチリ。しかし、「カオス」に引き寄せられない・・・。最大の理由は、サイコムービーなのにサイコめいたところが欠けているところ!これ、致命的です。また、全体の流れに対して、ディティールも粗すぎます。中谷美紀は、人妻の役なので当然結婚しているが、リアリティが無い。独身の中谷美紀そのものが出てしまっている感じです。全体の人物描写が弱いのです。だから「カオス」という映画を見ているにもかかわらず、本当の中谷美紀と萩原聖人が恋愛しているように思えてしまいます。サスペンスにもかかわらず、先が見えてしまう・・・。最後のどんでん返しはまずまずですが、ストーリーにかなり難ありです。
「カオス」は中谷美紀主演の映画の中でも、内容的にはかなり苦しい作品ですが、中谷美紀の妖艶な美しさを捉えた映像は、最良の部類に挙げられます。

中谷美紀、大沢たかお主演「7月24日通りのクリスマス」は新境地を開拓

中谷美紀主演映画の中でも、個人的に上位に上げたいのが「7月24日通りのクリスマス」。日本では恋愛ものというと悲哀を交えたものが多い。でもこの「7月24日通りのクリスマス」はユーモアたっぷりのロマンチック・コメディともいうべき仕上がりで、中谷美紀の演技の幅広さが活かされていました。
伏線となったのが「嫌われ松子の一生」。どちらかというとシリアスな役の多かった中谷美紀ですが、「嫌われ松子の一生」ではこれまでにないくらい表情豊かに演技していました。松子の転落人生を描いた映画でしたが、中谷美紀の演技力で映画全体のテンションを上げていました。
そしてこの「7月24日通りのクリスマス」。大沢たかおとの恋のかけひきを、ユーモアたっぷりに軽快に演じ切っています。中谷美紀と大沢たかおの組合せも、この映画全体のイメージにぴったりと合っていました。
それにしても、大沢たかおは意外に思ってしまうくらい人気がありますね。「世界の中心で、愛を叫ぶ」では、柴咲コウと共演していました。柴咲コウと言えば、中谷美紀と姉妹か?と間違われるくらい良く似ています。「7月24日通りのクリスマス」が東京国際映画祭の特別招待作品であったため、中谷美紀と大沢たかおの2人が揃ってレッドカーペットを通った時も、セカチュウの影響で、中谷美紀は柴咲コウと間違われてしまいました。確かに中谷美紀と柴咲コウはぱっと見は似ていて、しかも2人とも大沢たかおと共演・・・東京国際映画祭で興奮したファンが間違えるのも仕方ないのかもしれません。

中谷美紀「自虐の詩」で再び喜怒哀楽演技に挑む?

中谷美紀が「自虐の詩」(堤幸彦監督)で、「嫌われ松子の一生」に続き喜怒哀楽がストレートに出る役に挑みます。共演は阿部寛。中谷美紀も新境地に挑んでいますが、最近の阿部寛の活躍も目を見張るものがあります。
中谷美紀は、映画やドラマではクールな役が多い一方で、CMでは本来の親しみやすい雰囲気が出ていました。まあ、CMはその商品を宣伝するのが目的なので、出演者をフレンドリーに演出するのは当然ですが・・・。それを差し引いても、CMというのは中谷美紀本人の魅力がより出ているな、と感じていました。伊藤園のCMキャラクターを長く続けているのも、中谷美紀の人柄そのものが商品のイメージを引き上げているからではないでしょうか。
そんな中谷美紀が「自虐の詩」で演じるのは、阿部寛演じるパンチパーマのイサオに尽くす幸薄い妻、幸江。「ケイゾク」で演じた柴田純とは全く異なるキャラクターです。「ケイゾク」を見ている時は、これこそ中谷美紀のハマリ役!と思っていましたが、「自虐の詩」での仕草や表情は、結婚した幸せがリアルに出ており、こういう役が中谷美紀の本質的なハマリ役だったのかな?と思ってしまいます。中谷美紀が結婚すると、こういう感じなんだろうなと想像出来ます。この映画が発端で、中谷美紀熱愛!の噂が出たりして?相手は渡部篤郎ではなく、阿部寛!中谷美紀の一ファンとしては、阿部寛との熱愛のほうが許容出来ます。
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